ボランティア活動報告:本郷弓一町会長

『“地縁法人”化に向けた協力体制の中で町会が活性化』

(2014年3月)

町会レクリェーション

2012年(平成24年)2月、種田前会長より会長職を引き継いだ私に大仕事が待っていました。町会会館が再開発による等価交換で新しいマンションに入り所有権が得られるという願ってもない話でしたが、そのハードルは高く建築期間中に“地縁法人化”をすることが契約の条件でした。最初の1年間は法人化の同意を得るため、役員の皆さんと町会運営について話し合い地固めをしてきました。そして総会で法人化の同意を得たのち申請に向けてスタートしました。中でも構成員名簿は難関でした。地域担当者が一軒一軒回って趣旨を説明し、署名を集めました。またマンションの総会や理事会に役員が足を運び法人化の趣旨説明に奮闘しました。法人化できないと町会運営に多大な支障が出ることはもちろん、祭礼・もちつきなどの行事や防災活動にも影響が出る旨を訴えて、期限ぎりぎりで目標値を超えることが出来ました。区役所の担当課や近隣町会の一方ならぬご支援・ご協力もあって、法人化が認可され町会会館の引き渡しがあり2月16日にはお披露目会・祝賀会が行われました。

法人化して良かったことは大きく二つあります。マンションの住民の方々との関係が近くなったことと町会員の絆が深まったことです。先輩方からの意向もあって役員の世代交代が図られ、町会員の皆さんにわかりやすいよう町会名も変更しました。

個人的には仕事は造園業を経営、地元で創業70年ほど続く三代目の社長です。作庭や管理をしています。現役で働いていますので日中は町会活動に費やす時間もままならない状態ですが、新しい時代に向けて仕事に町会にとますます前進していきたいと考えております。

町会餅つき

町会餅つき

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