厚生委員会における活動について

厚生委員会における活動について

令和3年3月1日
自民党・無所属会派
文京区議会議員 浅川 のぼる


「新型コロナウイルス感染症関連」について

介護・高齢者施設や障害者施設、区内小中学校・幼稚園、児童館、育成室、保育施設等に対するPCR検査の体制を強化し、感染拡大防止に適切に対処しております。また、医療関係者や高齢者に向けてのワクチン接種についても、国や東京都の方針に従い、区内8か所で適宜準備しております。

「ひきこもり支援の相談窓口一元化」について

「文京区ひきこもり支援センター」を設置し、相談窓口の明確化と情報の一元化をはかり、総合的かつ包括的に関係機関と連携し、8050問題をはじめとする相談支援体制の構築に成果をあげております。

※1 「80」は80代の親、50は自立できない事情を抱える50代の子どもを指し、こうした親子が社会から孤立する問題として 「8050問題」と呼ばれています。代表的な例がひきこもりです。

厚生委員会における活動について

令和2年3月18日
自民党・無所属会派
文京区議会議員 浅川 のぼる


「生活困窮者自立支援制度」について

生活困窮者自立支援制度における子どもの学習支援事業の拡充を求めたところ、従来の支援に加え、高校生世代においては単に学習面の指導だけでなく、社会面、生活面の向上のための支援を総合的に行う施策が示されました。

「ひきこもり支援の相談窓口一元化」について

8050問題に関しては、ひきこもり支援の相談窓口を一元化して対処するよう求めたところ、支援対象を全年齢に広げ、「(仮称)文京区ひきこもり支援センター」を福祉部に設置し、相談窓口の明確化と情報の一元化を図る総合的かつ包括的な関係機関との連携により、相談支援体制を構築して行く施策が示されました。

※1 「80」は80代の親、50は自立できない事情を抱える50代の子どもを指し、こうした親子が社会から孤立する問題として 「8050問題」と呼ばれています。代表的な例がひきこもりです。